第111回七夕まつり発表会
今日は、第111回七夕まつり発表会がウィルあいちのホールで開催されました。今年のテーマは『みんなの思い 星に願いを』でした。
入園してまだ3ヶ月ほどのきく(年少)組のお友だちが、小さな身体で一生懸命『おつかいありさん』を歌ったり、『あひるがあるく』のコーデル奏を発表したりする姿を微笑ましく見守るお家の方々。
ききょう(年長)組の友だちは、鍵盤二部奏と英語で『きらきら星』を披露しました。また、きれいな歌声で『パプリカ』歌う園児たちの姿を優しい眼差しで見守るお家の方々がたくさんいらっしゃいました。
さくら(年中)組の鍵盤ハーモニカは、みんなで「心」と「音」を合わせて『かえるのうた』を演奏しました。英語の歌は『Good morning』で、可愛い振り付けとともにきれいに歌いました。そして、聴いていて楽しくなる『ホ!ホ!ホ!』の歌声が会場に響きました。
また、ききょう組の劇『金のがちょう』『わらしべ長者』では、一人ひとりが自信を持ち、役になりきって大きな声と豊かな表情で堂々と演技できました。会場の皆さんは、子どもたちの演技やセリフに釘付けになっていらっしゃいました。
当日は足下の悪い日でしたが、多数の方が来場してくださり子どもたちの発表に大きな拍手を送っていただき誠にありがとうございました。