大谷芳照先生アート教室&ミニ講演会
今日は、スヌーピーを墨と筆で描く大谷芳照先生が来園し、ききょう(年長)組、さくら(年中)組園児のアート教室を実施しました。
さくら組は、はがき大の紙にこいのぼりを描き、「舞」の文字を書きました。ききょう組では、大きなロール紙に墨をつけて、刷毛で「愛」という文字を書き、とても見るからにアートな作品が出来上がりました。
ミニ講演会「ひとつの取り柄が明日への希望」では水球でMVPを獲るまでの活躍をしながら、一転してアートの世界に飛び込んで最初は大きな挫折を経験したものの、その後スヌーピーのシュルツ氏と互いに「天才」と呼び合うほどになったという、先生の貴重な体験談を聞くことができました。保護者の方も終始真剣な表情で聴き入っていました。
アート教室を参観された皆様、講演会に参加された皆様、誠にありがとうございました。