にしよう日記

なわとび大会


 今日は、「なわとび大会」を実施しました。
 さくら(年中)、ききょう(年長)のお友だちは、今まで練習してきた成果を発揮しようと、どの子もやる気満々、気合い十分!!BGMの軽快な音楽に乗ってどの子も真剣な表情で跳びました。今年もさくら・ききょうともなかなか決着がつかず長期戦・持久戦になりました。
 各学年、男女別で一番長く跳ぶことができた園児3名ずつが表彰されました。表彰されたお友だちは、金・銀・銅メダルを胸に満面のピカピカ笑顔で誇らしげでした。一方で負けてしまったお友だちの中には悔し涙を流す子もいましたが、これも貴重な経験になったことでしょう。どの子も日頃から園長先生が言っている「勝っても負けてもかっこよく」行動することができました。
 恒例のデモンストレーションは、ききょう園児による「8の字跳び」でした。応援の園児たちの声に合わせて次々と軽やかに長縄を跳ぶききょう園児の姿に、応援の園児たちも大興奮でした!!
 また、園長先生による「二重跳び」の20回跳び、さらには今回初の「三重跳び」も披露されました。
 一年のうちで一番寒い時期です。こんな時こそ寒さに負けずに毎日なわとびで心と身体を鍛えて、かぜやインフルエンザを吹き飛ばしましょうね。