第110回七夕まつり発表会
今日は、なごや小学校にて「第110回七夕まつり発表会」が行われました。
今年のテーマは「天まで届け みんなの歌声」でした。
入園してまだ3ヶ月ほどのきく(年少)組のお友だちが、小さな身体で一生懸命「おすもうくまちゃん」を歌ったり、「ひよことめんどり」のコーデル奏を発表したりする姿を微笑ましく見守るお家の方々。
さくら(年中)組の鍵盤ハーモニカは、みんなで「心」と「音」を合わせて「かえるのうた」を演奏しました。英語の歌は「Good morning」で、可愛い振り付けとともにきれいに歌いました。そして、みんなの大好きな「きみのこえ」の歌声が会場に響きました。
ききょう(年長)組の友だちは、きれいな頭声発声で「Twinkle,twinkle,little star」「風になる」を歌いました。きれいな歌声で歌う園児たちの姿を優しい眼差しで見守るお家の方々がたくさんいらっしゃいました。
器楽合奏は、木琴・鉄琴・大太鼓・小太鼓・鍵盤ハーモニカ・ウッドブロックなど、さまざまな楽器で「memories」「崖の上のポニョ」を演奏し、最後の決めポーズもバッチリ決まりました!
全園児と先生たち全員で歌った「たなばたさま」。みんなで七夕まつりを祝いました。園児たちみんなの心が一つになって音を楽しむ姿に、会場から惜しみない拍手が送られました。
当日は大変暑い中、多数の方に会場まで足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。