ひなまつり会
今日は、『ひなまつり会』がありました。
講堂の幕が開くと、舞台の上には七段飾りのひな人形の前に園長先生と副園長先生がお雛様に変身して、すまし顔で座っていました。二人の登場に園児たちは大喜び!
園長・副園長雛からは、ひな人形に込められたお話を聞きました。このひな人形を見て「パパとママのところに生まれてきてよかった」と思ってくれたらうれしい気持ち、また娘に幸せに育って欲しいという思い、みんなから愛される人になって欲しいという願い・・・・など、そんな心温まるお話に園児たちは静かにそしてしんみりと聞き入っていました。
次に、園長雛から『うれしいひなまつり』の歌詞について、ひな人形を基にお話があり、作詞家のサトウ八チローさんがいくつか間違えてしまったことなどの説明もありました。。
最後は、園児たちといっしょに『うれしいひなまつり』を歌って、ききょう(年長)組のお友だちは舞台でクラス写真を撮りました。さくら(年中)・きく(年少)は各教室で園長・副園長雛とパチリ!
給食の時には白酒の代わりにカルピスを飲んで、ひなまつりを祝いました。