第4回 幼児文化芸術祭
今日は、「第4回 幼児文化芸術祭」がモリコロパークでありました。
オープニングは、キッズバレエ。「ひろこバレエ」の皆さんによる優雅な踊りが舞台とレッドカーペットで披露されました。
続いてラテンダンスとバンド演奏を楽しんだ後、日本の伝統文化でもある日本舞踊(西川流)が披露されました。「さくらさくら」などの曲に合わせて着物に身を包み扇子を持って優雅に踊る女性の姿から本格的な春の到来を感じました。
その後、年中の親子によるキッズ舞踏会(親子ダンス)と続き、いよいよクライマックスの第九コンサートに。
最初、園児と保護者による『希望の歌~交響曲第九番~』で始まり、プロのソリストと合唱団によるベートーベン『第九』の発表へと続きました。
8園の園児たちと保護者、ソリストや合唱団の素晴らしい歌声が、会場いっぱいに響き渡り、今回も感動的な発表になりました。
アンコールではフロアの年少・年中園児や保護者の全員が総立ちになって、もう一度『希望の歌~交響曲第九番~』を歌いました。
歌い終わった園児たちは、その後家族とともに「モリコロパーク春まつり」に参加したり、芝生でお弁当を食べたりと楽しい思い出づくりができました。
ご参加くださいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
なお、この模様は3月20日の夕方テレビ愛知のニュースで放映、21日の中日新聞にも掲載されました。