にしよう日記

第107回 入園式


満開の桜がみんなの入園を祝福しているかのようなこの日、第107回入園式がありました。
 約60人の新しいお友だちが、お家の方といっしょにニコニコ笑顔で登園しました。
 園長先生から新入園児たちへ「幼稚園では、遊んだり歌ったり運動したりと楽しいことがたくさんあります。あさってからは泣かないで笑顔で登園してくださいね。」、保護者の方には「ロバート・フルガム著『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』にあるように幼稚園には大きな使命と責任があります。保護者の皆様と手を携えて教育・保育に努めます。」などのお話がありました。
 また、ひまわりの会(PTA)会長様からは、「娘が幼稚園に毎日喜んで通っています。幼稚園の先生方はやさしく、すぐに顔と名前を覚えてくださるので安心です。入園おめでとうございます。」といったお祝いの言葉をいただきました。
 ききょう(年長)組の代表園児による言葉と歌の発表もあり、新入園児のみんなは静かに聞いていました。
 式後、担任紹介とクラス写真撮影がありました。少し大きめの真新しい制服に身を包み、どの子も緊張しながらも新しい園生活に期待に胸をふくらませていました。

 本日、入園された保護者の皆様、おめでとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。