なわとびコンクール
今日は「なわとびコンクール」がありました。
先週の金曜日が雨天だったため、今日に延期されたなわとびコンクール。さくら(年中)、ききょう(年長)のお友だちは、今まで練習してきた成果を発揮しようと、どの子もやる気満々、気合い十分。
BGMの軽快な音楽に乗ってどの子も真剣な表情で跳びました。さすがききょう組の時は、なかなか決着がつかず持久戦になりました。
各学年、男女別で一番長く跳ぶことができた園児3名ずつが表彰されました。表彰されたお友だちは、金・銀・銅メダルを見せながら、満面の笑顔で誇らしげでした。
また、恒例のデモンストレーションは、先生たちの「長縄8の字跳び」。先生たちも華麗に笑顔で跳び、子どもたちは大喜び!
最後は、園長先生による「二重跳び」。今年は挑戦するお友だちがいなかったので、ききょう(年長)組担任の木村先生との一騎打ち。結果は若い木村先生の勝利で、ききょうのお友だちも大喜び!
園長先生から「なわとびは縄1本でできる体力アップです。今日はお友だちとの競争でしたが、自分自身との闘いでもあります。あと1回、あと1回・・・・と、自分の心と身体を鍛えるためにもこれからも毎日なわとびをしましょう。」というお話でした。
まもなく立春ですが、まだまだ寒い日が続きます。毎日なわとびで心と身体を鍛えて、かぜやインフルエンザを吹き飛ばしましょうね。