人形劇観劇会
今日は、園児たちが楽しみにしている人形劇の観劇会でした。
1本目は「おっきいのちっちゃいの」。
ちっちゃいのとおっきいのが、ポヨ~ンポヨ~ンととんだり跳ねたり。セリフはないけれど楽しい動きとその表情に子どもたちは爆笑の連続!そして、観た後も心が温まる作品でした。
2本目は「ちからたろう」。
泥から生まれた泥太郎。子どもがいないじっさとばっさの深い愛情を受けて、泥太郎はどんどん大きく育ち、ちからたろうに成長します。大入道にさらわれたばっさを助けにいくためちからたろうは、100貫目の金棒を持って旅に出ます。途中で出会った仲間と協力して、ちからたろうは大入道を退治してばっさを無事助け出すことができました。自然と子どもたちも嬉しそうな笑顔に。
ほのぼのする内容だったり迫力ある内容だったり、また人形や背景の素敵な演出に人形劇の世界を心の底から楽しんだ子どもたちでした。