いもほり遠足
今日は園児たちがとっても楽しみにしていた碧南の「あおいパーク」へいもほり遠足にでかけました。
３台の大型観光バスに分乗して、バスの中で子どもたちは歌を歌ったり、手遊びしたりして楽しく過ごしました。
芋畑に着いた子どもたちは、なかよし交流タイム（異年齢）のクラスに分かれて自分の力で、素手で一生懸命掘り始めました。しばらくするとあちこちから「先生、大きなお芋～。」「見て見て。」「写真撮って！」の声が。次々と土の中から出てくる大きな芋に子どもたちも興奮したりビックリしたり。
雨模様の天気が心配でしたが、園児たちの強い願いが、天に通じたかのように朝からお日様が顔を出してくれて暑いくらいでした。
お昼は芝生広場で、なかよし交流タイムのお友だち同士ちょうどオリンピックの五輪のマークみたいに座って仲良くお弁当を食べました。
最後は、あおいパークの園長様から、収穫の秋にはおイモだけでなく、お米などさまざまな作物が実ることについてお話を聞きました。
今日一日、ききょう（年長）・さくら（年中）のお友だちは、きく（年少）のお友だちに優しくお世話をする場面がたくさん見られました。そして、たくさんの芋と思い出を持ち帰った子どもたち。保護者の皆様もお家で芋を食べながら、お子様の土産話をたくさん聞いてあげてくださいね。