にしよう日記

第1回 幼児文化芸術祭


春の行楽日和のこの日、モリコロパークにて「第1回 幼児文化芸術祭」が開かれ、7園の年長園児と保護者の皆さんは、体育館舞台で幼児第九『希望の歌』をプロのソリストの方々といっしょになって歌いました。
 オープニングは、本城中学校ジャズオーケストラの演奏で始まり、「ひろこバレエ」「石ぐれダンスアカデミー」のバレエ、さらにはプロのソシアルダンサーの武澤秀一・幸子ペアと栄光八事幼稚園親子によるキッズ舞踏会と続き、いよいよクライマックスの第九コンサートに。
 最初、園児と保護者による『希望の歌』で始まり、プロのソリストと合唱団によるベートーベン『第九』の発表へと続きました。
 7園の園児たちと保護者、ソリストや合唱団の素晴らしい歌声が、会場いっぱいに響き渡り、とても感動的な発表になりました。
 ラストはフロアの年少・年中園児や保護者のみんなが総立ちになって、もう一度『希望の歌』を歌いました。
 歌い終わった園児たちは、その後家族とともに「モリコロパーク春まつり」を楽しみ、春休みの一日、楽しい思い出づくりができました。
 ご参加くださいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 なお、「幼児文化芸術祭」のことは、3月25日中日新聞市民版に掲載されました。