第104回卒園式・謝恩会
卒園児たちをまるで祝福するかのようにニコニコお日様のこの日、第104回卒園式が厳粛に行われました。
卒園証書授与では、名前を呼ばれた卒園児たちが、元気にかっこよく返事をして、誇らしげに堂々とした態度で証書を受け取りました。その証書を卒園児から感謝の言葉を添えて手渡された保護者の方々は、目頭を押さえていらっしゃいました。
園長先生からは、大切な二つの約束を守ることと、幼児第九『希望の歌』の歌詞にある「笑顔と希望」を忘れずにというお話でした。卒園児たちは、終始真剣に聞いていました。
式後は、恒例となっている担任からの卒園児一人ひとりへのメッセージスライド上映と、「西幼の思い出」のスライド上映。卒園児や保護者の皆さんは、楽しかった幼稚園生活を振り返りながら、なつかしそうに時には涙を流しながら見ていました。
午後は、「お別れ会(謝恩会)」。楽しく会食した後、ビンゴゲームや先生たちからの器楽演奏『一年生になったら』『第九歓びの歌』で盛り上がり、最後は卒園児が『ドキ ドキ ドン一年生!』を可愛く元気よく歌いました。
今日最高の「笑顔」で、慣れ親しんだ西幼稚園を立派に巣立っていった卒園児の皆さん。西幼で学んだことをこれからも実践して、自信をもって歩んでいってください。皆さんの頑張りと活躍を大いに期待しています。そして、また笑顔で幼稚園に遊びに来てくださいね。
最後に、ききょう組保護者の皆様。今までのご支援ご協力に心より感謝申し上げます。皆様のお陰で本日の卒園式ならびに謝恩会というすてきな思い出ができました。お子様のご活躍ならびにご家族の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。