展覧会・ひまわり祭
小春日和の秋空の下、第104回展覧会・ひまわり祭が開催されました。
今年の共同製作のテーマは「西幼妖怪温泉」。なかよし交流タイム(異年齢保育)や保育の時に作ったさまざまな作品がずらり!!
壁面には、さまざまな妖怪や忍者が並び、どこからともなくおどろおどろしい音楽が・・・。ふだんなら怖い妖怪ですが、お友だちみんなで楽しく作ったので、とってもゆかいな温泉ができあがりました。
他にも、次の展示がありました。
○お絵かき(年長:名古屋城 年中:お友だちの顔 年少:にじいろのさかな)
○紙粘土(年長:昆虫大国 年中:ケーキやさん 年少:一歩)
○たんぽぽ教室(秋をみつけたよ) ○書道教室や造形教室の作品
○毎月の製作
○きく組の行事お絵かき(1学期と2学期)
イベントとして第13回どまつり最優秀賞・第14回どまつり優秀賞を受賞した「鯱(しゃち)」の踊りがありました。迫力ある鯱のお兄さんお姉さんの踊りに会場は一気に最高潮に。園児たちと一緒にディズニー体操やマルモリダンスを踊る鯱のお兄さんお姉さんたちの姿も見ていて微笑ましかったです。
午後のイベントは和太鼓「千龍」の演奏でした。迫力ある和太鼓の音が園内に響き渡り、リズムに合わせて踊る子どもたちの姿も。その後、子どもたちも太鼓を叩くことができ、嬉しそうな笑顔がいっぱい!!
また、合気道の演武もありました。迫力ある演武と心身統一の方法を見た見学者からは、驚きの表情が見られました。
講堂でのバザー会場、各部屋での模擬店にも本当に多くの人が訪れ、思い出深い秋の一日を過ごすことができました。
ご来園いただきました皆様、お手伝いのお母様方、ひまわりの役員の皆様、さらには会場を大いに盛り上げていただきました「鯱」「和太鼓千龍」「光気会 合気道」の皆様、本当にありがとうございました。