にしよう日記

第104回親子コミュニケーション大運動会


今日は、第104回親子コミュニケーション大運動会が江西小学校でありました。
 台風の接近で天気が心配されましたが、薄曇りの天気の下、園児たちは毎日の体力アップ(西幼サーキット、かけあし)、心身統一で積み重ねてきた成果を発揮しました。園長先生との約束「真剣・集中・感謝」の言葉通り、園児たちは真剣な表情で、心を集中させ、さらにみんなの気持ちも集中させて競技や演技に取り組みました。
 きく(年少)組の遊戯は、「ステキな日曜日」を親子で仲良く踊りました。お母さんにギュッと抱きしめてもらうと子どもたちも嬉しそうにニコッ!たくさんのかわいい笑顔が見られました。
 さくら(年中)組は、旗やパラバルーンで「Hppiness」をキビキビとかっこよく踊りました。最後はバルーンの中からたくさんの金・銀・赤・青色などのボールが青空に上がり、みんなの気持ちもハッピーになりました。
 ききょう(年長)組は、「Victory」「Infinity」「Aloha」の曲に合わせて旗やポンポンを使ってかっこよく踊りました。最後は「虹」の曲に合わせて組み立て体操を披露し、ポーズが決まるたびに拍手と歓声が起こりました。「ピラミッド」「ウェーブ」さらには「西幼大橋」が決まると会場から「おーっ!!」という声が聞こえてきました。
 時には、練習でつらいこともあったけれど、それを乗り越えた子どもたちの心の中に、そして会場の人たちの心の中にもキレイな「虹」ができました。
 閉会式の園児たちの胸にはピカピカの金メダルが輝いていましたが、それ以上に園児たちの顔には、「力いっぱい頑張ったよ!」という達成感あふれる笑顔が輝いていました。

 早朝よりお手伝いいただきましたひまわりの会長・副会長様、お母様方、ボランティアのお父様方、ご来場くださいました多くの皆様、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。